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遅れてきた突っ込み
書きたいことは山ほどあるけど、暇がない。 だから、多分、どれも旬を過ぎた話題ばかりに なりそうなブログ。ここでのハンドルはたか号ですが、小説などはgatsutaka名で書いています。
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産経新聞金曜討論感想 東京都の青少年健全育成条例

やはり「全然駄目だった」 orz

前回の日記の報告です。w

==

ここからが今回の内容

深く掘り下げて検討したことのない人間が、中途半端に首を突っ込むと大火傷するのかもしれませんが。

産経新聞2011/1/14に載った【金曜討論】「東京都の“性描写規制”条例」 都議会公明党幹事長・中嶋義雄vs漫画家・松本零士が激論を読んでの感想です。 

この記事に書いてある範囲で判断すれば、松本氏の論は「論点のすり替え」に満ちていて、とても首肯できないと思いました。

==

例えば「ひらがなでポルノ」の件。
「そういうのはいいのか。映画でも、問題になるような場面を前後関係でいくらでも描くことは可能だが、それも構わないのか」

「構わない」ということではないと思います。
本条例が「漫画・アニメ」に限られていることと、ポルノ(小説)や映画に問題描写があることとは関係ありません。


例えば「私らも子供のころは、大人向けのそういう本を回し読みした」の件。
「大人になった今、ダメというのはどうなのか」

「子供の頃読んだのなら、大人になったら子供にも読ませろ」ということなのでしょうか。あまりいい喩えではありませんが、子供の頃ワルだった人が警察官になったとして、「お前は子供の頃ワルだったくせに、今の子供のワルを咎めるのか」というのと同じじゃないかなあ。


例えば「審議する方々」の件。
「清く正しく美しい人ばかりかと問いたい」

裁判官だって、検事だって、弁護士だって、そんな人はいないよなあ。
でも、そうありたいと思ってなっているんじゃないかなあ。
であれば、審議員もそうであっておかしくないと思います。


例えば「私も子供の親だが、店頭に並ぶ本に気を使ったことはない」の件。
「誰が青少年を不幸にしようと思って漫画やアニメを描くというのだろうか」

不幸にしようと思って描いている人は、絶無とは言わないけれど殆どいないでしょう。
でも、金のためだけに描いてる人、その作品を読んだ子供がどうなろうと知ったことじゃないと思って描いている人、売っている人はいるでしょうね。
清く正しく美しい人ばかりじゃないでしょうから。


「例えば」という形で列挙しましたが、松本氏の発言全否定になってしまいました。
こういう脇の甘い発言が、反対論に対する違和感を増大させるのです。

インタビュー記事だから言葉の端々に突っ込むのはよくないでしょう。
記者の編集が加わるので言ったこと全てが載っているわけではないし、微妙なニュアンスが欠落することもありえます。

でも、私が松本氏に聞きたいのは紙面に載ったようなことではありません。

【松本氏に聞きたいこと】

貴方は、現在の漫画・アニメの販売状況についてどう思っておられますか?
勝手に選択肢を並べます。

(1)現状のままでいい(問題ない) --> だから条例には反対だ
      ごめんなさい、貴方のご意見には賛同できません

(2)現状のままでいい(問題ない) --> それと条例に反対することは別の問題だ
      ごめんなさい、貴方のご意見には賛同できません

(3)現状はよくない --> だけど条例には反対だ
      ではその現状をどうすればよいとお考えですか?
      そのご意見に納得できたら、私は以下に述べる自分の意見を
      撤回しても構いません。

==

私の意見を述べます。

私は現状の漫画・アニメの「販売」は野放し、もしくはそれに近いと思っています。そして、これはある程度改めるべきだと思っています。※1
作家さんの「表現」についても、野放し、もしくはそれに近いと思っています。しかし、これは現状のままでよいと思っています。

その上で、本条例に対しては「積極的賛成」でも「積極的反対」でもありません。
あえて言えば「消極的賛成」です。


松本氏が言われる「作家個々人の倫理観に任せられるべき問題」これが根本だと思います。

表現の自由は最大限尊重すべきです。
ではある作家の倫理観が、その時点での社会一般の倫理観と乖離していたとき、社会はどうすればいいのか。好きにさせるべきなのか。

例えばある人が自分の家の壁に通りから見える状態で卑猥な絵を描いたとします。
私はそんな自由は認めたくありません。

通りからは見えないところに描いたとします。
これはまあ、どうぞご自由にと思います。

そしてその家の入口に「面白い絵があります。ご自由にご覧ください」との案内を出したとします。
これもまあ、どうぞご自由に。そして見たい人がご覧になるのもご自由に。

しかしその家によその子供が見にきたときは、それは止めて欲しい。
でも止めてくれなかったら、その近所の家庭では「あの家に入ってはいけないよ」と子供に言うでしょう。

「不健全図書に指定された漫画などの約半分は、業界の自主規制団体に属さない社による」という中嶋氏の発言が事実なのであれば、最低限の自主規制もできない、もしくはする気のない会社が存在しているということです。
法や条例によらず、団体が働きかけることで、そのような会社を減らすことはできるかもしれません。
でも業界の団体がその努力をしてきたのかどうか私は知りませんし、してきたのだとしても現状を見ると効果があったとはとても思えません。
それに、最終的に従わない会社は絶対に残ります。(これは断言していいと思います)

だったら、誰かが「あの家に入ってはいけないよ」と子供に言わなければなりません。
「作家個々人の倫理観に任せ」るのが理想だけど、その理想を追い求めることと、子供を不適切なものに近づけたくないという素朴な願いとが対立したら、私は後者に与します。

あいまいな点や、恣意的な面、カバーできない部分があるとしても、今の状態を少しでも改める一歩として、本条例の運用を見守りたいと思います。

==

昨日夕方に産経新聞のサイトでこの金曜討論を見たときは、「この記事のブログを書く」というリンクがありました。トラックバックみたいなものでしょう。
でも、家に帰って開いたらそのリンクが見つかりませんでした。

なのでこの私の文章はあまり読まれることなく埋もれていくことになると思います。

※1  
その記事にURLが載っていたブログはこちらです。
DESTINYがゆく(ごめんなさい管理人さんのお名前がわかりませんでした)

※1で私が書いた部分と基本認識はほぼ同じようなのに、結論が全く違っています。
それはそれで面白いと思います。

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涼宮ハルヒは世界改変でDVDとBRが届いて長門有希のどうのこうの

すみません、すみません。
今回のタイトルは検索用です。

前回(2010/12/30)、昨年唯一の日記というか、まあ文章を書いたものの、1年8ヶ月も放っておいたここに過去分の検索以外で来てくれる方があるはずもなく、見事に誰も読んでくれません。なので、こんなタイトルにしたらGoogleか何かで検索の上位に出ないかなというお試しです。

その前回のタイトルは「世界改変翌日のこと」でした。
今日「世界改変」で検索したら、何と4番目に表示されました。(さっき直前に検索したら8番)
やはりブログタイトルは効き目があるのでしょうか。
それはそれで驚きなのですが、この言葉をキーワードとしてのご訪問者が皆無なのです。(今朝1件あったw)
勿論、「涼宮ハルヒ」では何度次ページを繰り返しても見つかりませんでした。

ということで、もし今回のタイトルのタームで検索しておいでになった方が、前回の日記を読んで下されば幸いに思います。

ここまでやって読んでもらうような内容かというと、忸怩たるものが。w
それに、もし瞬間的に上位に表示されたとしてもすぐにずり落ちるんだろうなあ。
私はこんな姑息なことの常習者ではありません。最初からそのつもりなら前回のタイトルを付ける時点で工夫しています。(だから御免してねということにはならないかw)

次回「全然駄目だった」との文章を書かなくて済みますように。




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