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書きたいことは山ほどあるけど、暇がない。 だから、多分、どれも旬を過ぎた話題ばかりに なりそうなブログ。ここでのハンドルはたか号ですが、小説などはgatsutaka名で書いています。
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映画 とある飛空士への追憶 感想
10/1 初日の一回目に行ってきました。

「駄目だ。面白くない」これが見終わっての感想です。
始まる前から涙腺緩みっぱなしで、映画が始まると同時に涙流していたのに、途中でピタリと止まってしまいました。

原作のいいところがことごとく捨ててあって、どうでもいいところは追加強調されています。
時間内に話を納めなければならないことは理解できます。
でもなあ、ストーリーに関して思い浮かぶだけでこれだけあります。
※印は私がせめてこれだけは必要じゃないかと思うことです。

・幼いファナがシャルルを抱きしめるシーンがない※
・シャルルがアルディスタ正教会に拾われたことがカット
・そのため、貞操観念が選考基準に入っていたことがカット
・シャルルの母が天ツ上の昔話をファナに聞かせたことがカット※
・シャルルの母が死んだ場面がカット
・サン・マルティリアでファナが周囲を遮断している精神状態の表現がカット
・最初の戦闘でのシャルルの技量に対する天ツ上側の畏怖が表現されていない
・二回目の戦闘で千々石は最初から単機で向かってきた
・ファナの水着がない
・排泄への言及が全くない
・鰹の刺身がカット コックさんになればいいがカット
・シャルルの朝立ちがカット(これはなくてもいいけど)
・ファナの銃撃練習カット
・ファナの「シャルルが踊ってくれない」の科白がカット
・「シャルル踊ってよ」を思い出してサンタクルスを踊らせたという流れがカット※
・エンディングでのファナの決意がカット※

最後のファナの科白「さよなら私の飛空士さん」はありましたっけ?
これあったかなかったか覚えていません。

逆に無駄に入ったのが
・カルロ皇子参加のパーティーシーン
・召使二人の出番
・ファナが飛空戦艦の中を走り回るシーン
・鯨、カモメ
・最後に出たテロップの一番下の文章
こんなのいらない!

アニメとしての感想は
・飛空機がプラモみたいで質感がない
・飛空シーンの迫力もない
・イスマエルターンの凄さが伝わってこない
・貞本キャラはやはり馴染まない あれはファナじゃない
・ファナ役の声優さんが悲しいくらいに下手 「下がれ」の迫力が全く感じられません。

唯一、映画でよかったと思ったのは主題歌の扱いでした。
但し、主題歌がいいと言っているのはありません。

主題歌「時の翼」は9月中ごろにネット配信で買って、それから50回ほど聞きました。
なのに、旋律も歌詞も全く記憶に残りません。心に届きません。
曲は丁寧に作られています。ちゃんと歌詞の言葉に合わせてあり、無理なメロディーにはなっていません。

でも、地味な旋律、抽象的というか象徴的なのに深みを感じさせない歌詞、つまらない編曲、失敗作だなと思っていました。

映画の中で、この歌はシャルルの母がシャルル、そしてファナに歌って聞かせた歌ということになっています。
戦闘で傷ついたシャルルにファナが歌うシーン、酔って眠ったファナにシャルルが歌うシーンはよかったです。

うーん。
それにしてもこの映画、本当に残念だなあ。


関連日記

とある飛空士への恋歌感想
私が犬村さんに心酔した恋歌への感想です。

とある飛空士への追憶感想
追憶原作に関する、上の映画感想とは真逆の文章です。
但し、半分以上は恋歌に言及しています。

とある飛空士への期待
感想に頂いたコメントへの長文の返信です

とある飛空士への夜想曲感想
犬村さんへの「トンデモ説」ありです。

とある飛空士への誓約感想1
犬村さんの最新刊への感想です。

2011/10/11 追記
えー。この日記が「とある飛空士への追憶 映画 感想」でGoogleとYahooなど代表的な検索ページで1番目(今日時点では2番目)に表示されて、毎日驚くくらいの方にご訪問頂いています。
上の文章は10/1の夕方に勢いで書いたものです。
実はその日、午前に追憶を見て、午後にはHAYABUSAを見たので、追憶の記憶はかなりあやふやだったのです。
その上あれだけぼろかすに書いているし。
こんなままで放置しておくのも申し訳ないので、今日2回目見てきました。
基本的な感想は変わらないものの、少し違う見方もできました。
今日はもう遅いので、明日改めて書くことにします。

2011/10/12 追記

 昨日追記したように、10/11(火)に2回目行ってきました。
 本当は10/8(土)に行くつもりでしたが、まだ第二週だというのに一日一回だけの上映、しかも19時10分から。土日祭日のその時間は無理なので、火曜の仕事帰りに行くことになってしまったのです。今週で打ち切りになるかもしれないですからね。

 前回は上の方の座席だったので、今回は前方に席を取りました。スクリーンを見上げたら印象が変わるかなと思ったからです。そのせいで戦闘シーンの迫力は感じたかな。

 17時過ぎ、ネットで座席を購入したとき全ての席が空いていました。なので私一人の貸切になるかと思っていたら、始まる直前にもう一人入ってきました。
 他には誰もいないのに、わざわざ私の一列後ろの席です。普通有り得ない。
 しかもエンドロールが始まったらすぐに出て行きました。
 もしかして、[映画泥棒]の監視要員だったのかな? ww

ーーーーーーーーー スクリーン

□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
   通路
□□□□■□□□□ ← 私の席 通路に面した真ん中
□□□■□□□□□ ← その人が座ったのはここ
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□

 今回は原作をなるべく忘れて(忘れた振りをして)、今上映されているのは追憶に似ているけど違う作品なんだと自分に言い聞かせて見ることを心がけました。
 目の前で動いている女の子はファナと名乗っているけれど、あのファナとは別人なんだと思うことにしました。

 そこまで自分を追い詰めたら、脚本や棒読みに不満は多々あるものの、まあギリギリ楽しめないこともないかなあのレベルで見ることができました。(かなり無理して書いていますw)

 上の日記本文に書いた内容は、一回目の印象がHAYABUSAのせいで少し薄れた状態、しかも原作を確認することもしないで書いたものです。
 なので間違いが多いのではないかと少しハラハラしていました。

 でも、まあ、それほど外してはいなかったようです。

>最後のファナの科白「さよなら私の飛空士さん」はありましたっけ?
>これあったかなかったか覚えていません。

 この部分。原作(新装版)で確認したら、この科白がありませんでした。
 原作にあったのは「さよならシャルル。さよならサンタクルス」です。
 今、文庫版が家の中で行方不明なので、そちらは確認できていません。
 もし文庫版にもないのであれば、これはコミック版のオリジナルですね。
 正確には「さようなら。初めて恋した私の飛空士さん」です。
 この科白は、「恋歌」でのアリエルの「さよなら、わたしの王子さま」と対をなすものとして強く印象に残っていました。

 尤も、原作に「だから微笑む。両手を振る。はじめて恋した飛空士へむかい、傷だらけの愛機へむかい、ファナは全身で惜別を伝えた」という記述がありますから、コミック版の完全オリジナルではありません。

 映画のファナはシャルルに恋心を抱いていたのかどうかとても判りにくいです。
 映画のキャッチ(の一つ?)が「わたしを変えた、12000kmの恋 」だから恋しているのは間違いないのでしょうが、それにしてもきっかけが判らないし唐突感は否めません。

 映画のファナが最後の場面で口にするのは「ありがとうシャルル」です。
 このありがとうは何に対するありがとうなのでしょうか。
 飛空戦艦の甲板上で、ファナは一度だけ表情を変えます。こみ上げてくるものを耐えているようにも見えます。でもそれを読み取るのは困難です。
 だからこの「ありがとう」はまるで「無事に送り届けてくれてありがとう」と言っているようにも聞こえます。

 実は原作のファナも「さよなら」の前に「ありがとう、シャルル、ありがとう」と言っています。
 心情描写が丹念になされている原作と、それが難しい映画を単純に比較するのは無理があるとしても、原作のありがとうは万感こもったありがとうのように感じるのです。

>「下がれ」の迫力が全く感じられません。

 原作の表記は「さがれ」でした。
 映画のファナは「下がりなさい」と言っています。
 ただでさえ棒読みなのに、長くする意味あるのでしょうか。
 威厳を示すのなら有無を言わせない「下がれ」が最適だと思うのですが。

>貞本キャラはやはり馴染まない

 私は映画の作り手個々人に関する知識がなくて「貞本キャラ」と書きましたが、一般的に言ってこれは間違いかな。「貞本系キャラ」と読んでも駄目? 無関係なの?

>但し、主題歌がいいと言っているのはありません。

 ネット上の文章を読むと主題歌の評判はある程度いいみたいですね。
 単独の歌として聞けば、上で書いたほどの悪評価は不当かもしれません。
 でも追憶の主題歌としてはどうかなあ。
 私はファナもしくはシャルルの心情を切なくかつ爽やかに描いた歌を期待していました。

>戦闘で傷ついたシャルルにファナが歌うシーン、酔って眠ったファナにシャルルが歌うシーンはよかったです。

 これね。いいんだけど、この歌をストーリーの中に入れたがために、シャルルの母がファナに天ツ上の歴史物語を語って聞かせた下りがカットされたのだから、功罪相半ばってとこでしょうか。

>最後に出たテロップの一番下の文章   こんなのいらない!

 ううう。懸命に暗記したのに、劇場出たとたんに忘れちゃいました。orz

「ふたりが辿った結末は、未だ明らかにされていない」
 こんな感じだったかなあ。これで正しいとしても余韻も何もあったもんじゃない。

 原作の作内作品である「とある飛空士への追憶」の締めの言葉は「だからふたりが辿った結末は、あなたが決めるしかない」です。
 これは、その後の二人が出会うことがあったのかどうかは、読者の想像にお任せするということだと理解しています。

>ファナ役の声優さんが悲しいくらいに下手

 神木君もなあ。あれがシャルルだと思い込めばまだ何とか許容範囲かなあ。
 二回目見終わって帰るバスの中で新装版を改めて読みました。
 ファナの科白が全部竹富ファナの声で脳内に聞こえてくる。
 二回も見てあげた私に何という仕打ちだろう。 ← 二回も見たからですよ。

 それにしても、かえすがえすも、この映画残念です。
 これが良かったら、周囲に飛空士シリーズの布教をするつもりだったのに。
 BD買うかどうかは微妙です。でも多分買うのでしょう。

 恋歌のアニメ化は絶望的かな。聖泉とか空の果てとか見たかった。
 素人キャストによるアリエルの棒読みを聞かないで済むと自分を慰めることにします。
 あの長さではテレビシリーズでしょうし、その場合素人は使わないでしょうけれどね。

==

2013/1/4

1/3,1/4と急にこのページの閲覧が増えたので、どうしてかなと検索してみたら、
3日にキッズステーションで放送されたからのようですね。

私は結局まだ買っていません。
とりあえずレンタルで観ました。

3日のは見逃したけれど1/27(日)21時からもあるようだから
そのとき観てみましょうかね。


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