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たか号(gatsutaka)

Author:たか号(gatsutaka)
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遅れてきた突っ込み
書きたいことは山ほどあるけど、暇がない。 だから、多分、どれも旬を過ぎた話題ばかりに なりそうなブログ。ここでのハンドルはたか号ですが、小説などはgatsutaka名で書いています。
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ボカロ保険
最近このブログ月に一件しか書いていません。
あえて一つのエントリーにするほとの話題がないのです。
今月は最後の日になってしまいました。

どうしてもこれは言っておきたかったので。

新作ボカロ小説を公開しました。
 → ボカロ保険

今日にしたのは当然、初音ミクの誕生日だからです。

思い返せば2008年8月31日、その日がミクの誕生日だとは知らないで第一作を公開してからもう6年。
これからもその気が起きれば書くつもりではいますが、とりあえず一休止かなあ。


以下はこれと関係ない今月発生した日常のエピソードです。
==


朝の通勤バスで座っていたら、私の真横に立っていた若い女性がいきなりその場でしゃがみ込みました。
当然、色々考える訳です。
「貧血かなあ。生理痛かなあ。ウンコ我慢しているのかなあ。ウンコの場合は下手に声かけないほうがいいよなあ」
最近失恋して急にそれを思い出したなんてことも無きにしもあらずだけど、その可能性は低いでしょう。

暫くしたら立ち上がったので、その腕をトントンと叩いて、
「あの。具合が悪いんだったら席譲りましょうか?」
「あ、いえ、あの。あ。大丈夫です」
そう言われたら「そう」と答えるしかありません。
でもまたすぐにしゃがんでしまいました。

困ったなあ。

最初にしゃがんでからここまででバス停3つ分。
そのバスの大半の乗客が降りるバス停まであと8つあります。

席を譲るのは構わないのですが、また断られたお互いに気まずいしなあ、と。

そしたら、その女性は次の次のバス停で降りました。
ちゃんと歩いていたから、一応快復したのかなと安心したのですが、ふと見るとバス停のベンチに座ってうずくまっていました。

一時的な身体の不調で、すぐに元気になってくれればいいのですが。

さて、この文章は私が親切もしくは優しいことを示すためのものではありません。
ポイントはここ → 「その腕をトントンと叩いて」

若い(多分20代)女性に(文字通り)触れる機会(=ラッキー)に巡り合いましたよという報告でした。ww

==

娘のアホ3連発

20歳になったばかりのうちの娘は、毎週金曜日夕方から夜にかけて私の実家に行って婆さん相手にパソコンの先生をしています。(有料:いいバイトですw)

ある週の金曜日、婆さんの都合が悪くて土曜日に行くことになりました。
それで午後3時頃に、シャワーを浴びました。

そのとき私とかみさんはリビングにいました。
するとドアが少し開いて
娘「おかあさーん。私のブラジャー取って」
私「あほー」

台風の雨のせいで洗濯物がリビングに部屋干ししてありました。
服を脱いだ後だったので、二階の自分の部屋に取りに行くのが面倒だったのかな。
普通、脱ぐ前に着替えを準備するでしょうが。

かみさんが乾いているかどうかを確認していたら、玄関のドアが開きました。
学校に行っていた中学生の次男C介が帰ってきたのです。

C「ぎゃーーー」
娘「うわーーー」
私「あほー」

タオルも持たず素っ裸で玄関にいるんだもんなあ。
たまたま外を誰も歩いていなくてよかった。

その後、「あれっ、持ってきてたパンツがない」などのこともありました。

シャワーが終わって、服を着てリビングに来ました。

か「ねえ、そのズボン、私んじゃない?」
娘「あれっ、そうかなあ」
C「ボクんだよ!!」
娘「まあ、そういうこともある」
私「あほー」

==

8月16日 家族4人で「思い出のマーニー」を見に行きました。
高3の長男Bは公開されて間もなく友達と見に行っていたので、このときは置いてけぼりです。(というか学校行ってたし)

そのBが、見てきた日に「いやあ良かった。ジブリでは一番好きかも」と言っていたので、期待が高かったです。

でも見終って四人とも「あれ?」でした。

つまらないと言うほどでもないのですが、よく分かりませんでした。

一つには主人公のあんなに魅力がないことが原因かと思います。
鬱屈している理由があまり納得できないせいでしょう。

マーニーはなかなかいいんだけど、あんなとマーニーが会っている場面は結局夢オチなのか、それとももっと深い意味があるのか、それも明確ではありません。

マーニーが「私達のことは秘密」と言い、「私を探して」と言うのは、二人が会えている理由、あんなとマーニーの関係を彼女は把握していたということなのでしょうか。
そういう雰囲気でもないんだなあ。

あんなが時間を遡って過去のマーニーに会っているのかとも考えたんですけど、それでは上記そたマーニーのセリフが説明できません。

メガネの女の子、油絵を描いていた婆さんといった人物の役割も唐突感が強かったです。
マーニーの日記が途中で破ってあることも「うーん?」だし。



==

最近は感想を書きたいような本になかなか当たりません。
メディアワークス文庫のファンタジー系恋愛小説3編の感想を書いてみます。


「さよなら流星ガール」

さよなら流星ガール (メディアワークス文庫)さよなら流星ガール (メディアワークス文庫)
(2014/05/24)
一二三スイ

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ヒロインが死んでしまう話はなあ。
これ、タイトルで殆ど明示されているから、ネタバレではないですよね。w

家が隣同士で同じ日に生まれた男女の幼馴染の話。
女の子「茉莉(まつり)」の方は生まれつき体質に問題があって、病院に入院している期間が長い。
看護婦さん達からの影響なのか、幼い頃から大人びた独特の話し方をする。
人目を引く美人で頭もよい。天文学関係に興味があって、科学雑誌を愛読している。
男の子「悠(ゆう)」は見た目は普通、成績は並。
中学からブラスバンドを始めて、クラリネットを担当している。

知識、行動力ともに劣っているので、悠はいつも茉莉に引きずり回されています。
この関係は物語のパターンとしてよくあります。

このパターンを大まかに分類すれば、本作のように主従関係(実際には主従ではありませんけど)で女の子がリードするものと、女の子がミステリアスな存在でなぜその行動をするのか分からないまま物語が進むものとがあります。

私、個人的には後者のほうが好みです。
前者は女の子が自分がしたいことをしているだけであって、それに従わされる男の子に「お前もうちょっとしっかりしろよ」と思ってしまうからです。

でも本作の場合は茉莉がしたいことが主に天体に関することなので好印象です。
7年に一度の流星群が見たい、火星有人探査が失敗ばかりするのはなぜか、自分の好きな宇宙飛行士。

9歳のとき、流星群を見るために悠を伴って病院を抜け出してそれが失敗に終わります。
その7年後、16歳にまた一緒に見ようという約束は果たされるのか。


「天体少年」

天体少年。―さよならの軌道、さかさまの七夜 (メディアワークス文庫)天体少年。―さよならの軌道、さかさまの七夜 (メディアワークス文庫)
(2012/09/25)
渡来 ななみ

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こちらも天文少女のお話。

新しい物理学、天文学の知識をベースにしたファンタジーです。

未来から過去に時間を遡っている天体少年τ(タウ)と、天文学者の娘海良(ミラ)の7日間の出会いと恋の物語です。
面白かった。これはお奨めできます。

ダークマター、ダークエネルギー、超弦理論による多次元宇宙、量子理論、恒星の固有運動、太陽系の構成、月の重力が地球に与える影響といったことをある程度知っていたほうがより理解し易いでしょう。
でも知らなくても問題ありません。むしろ本作で興味を持ってそのようなことを解説してくれる本を読むというのもいいと思います。

時間が止まる話は沢山ありますが、時間遡行は読んだことがありません。(海外SFなんかにはあるのかな? タイムマシンなどでの遡行は点から点への移動だし、過去に着いた瞬間から時間は普通に流れるので、連続して遡行しているタウとは異なります)
単純に考えると、海良から見たタウは時間が経つにつれて記憶が無くなっていくことになり、そのままでは物語として成り立ちません。
本作では、タウは美良と合っている間だけは美良と同じ時間軸にいることになっていて、この問題を回避してあります。
但しタウの時間順行は海良と会っている時間だけです。
つまり、海良が最初に会ったタウはそれまで6日間(海良にとっての明日以降6日間)の記憶がありますが、翌日に会ったタウは昨日の記憶を持っていません。

タウは(海良からみて少し遠い未来の)人間でしたが、ある事故で天体そのものになっています。
彗星に似た長い楕円形の軌道で太陽を150年周期で周回しています。
つまりタウが(海良の時間で)次に現れるのは150年後であり、もう会うことはありませんし、そもそも150年後のタウは海良に会う前のタウなのです。
タウが彼の時間で次に地球に接近するのは海良にとっての150年前ですから、そのとき海良はまだ生まれていません。

設定が面白いと思ったので長々と書いてしまいました。

物語の構造が数学的な美しさを持っています。
話の中に数式なんか出てきませんけど、あえて表現すればこんな感じかな。

mira=aT
tau =7a-aT
(T;日数=0~7)(a:比例係数=任意)

二人の値(つまり気持ち)が一致する3日目から4日目にかけてがこの物語の最大の山場になっているのです。
線形グラフ

でもこんな直線より、三角関数のほうがイメージに合うかな。
mira=(COS(T/7*π)+1)/2
tau=(COS(T*7*π+π)+1)/2

COSグラフ


唯一不満点を挙げると、天文学者になった大人の海良がタウへの想いを抱えたまま独身でいることです。
うーん。まあ、それでもいいんだけど。
過去に行ってしまったタウにとってそれは望ましいことなのかなあ。

2015/3/17
上の三角関数グラフはミラとタウのデータが入れ替わっていました。
それにカクカクだったので、滑らかにしてみました。

miratau_cos2.png






三日間の幸福

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(2013/12/25)
三秋縋

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寿命、健康、時間を金で売るお話。

寿命を売れば当然その分早く死にます。
健康を売れば病気などになるのでしょう。
時間はちょっと分かりにくいのですが、その時間だけ仕事をしなければなりません。

これもいいお話でした。
作中にタイトルが出てくるオー・ヘンリーの「賢者の贈り物」を一つのモチーフにしていて、泣ける話になっています。

でも、多くの読者が読み終わって「あれ?」と思ったのではないでしょうか。

それは本作品の内容ではなく、カバーイラストについてです。

カバーイラストには主人公とその幼馴染である女の子が描かれています。
当然、その女の子がヒロインだと思うのに、そうではありません。
(絶対にあれはミヤギではないとは言えないけれど、多分そうですよね)

つまりカバーイラストを見て読者が期待する方向と物語の方向性が異なるのです。
そういうケースは珍しくないですか?
悪いとは言わないけど、この物語で描くならもっと別のシーンがあると思います。

==

あ、そうだ。
この8月にはとある飛空士への誓約の6巻感想を追記していました。

→ とある飛空士への誓約感想1,2,3,4,5,6

その中で飛空士関連の同人誌の紹介もしています。
とある飛空士たちの集い
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