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たか号(gatsutaka)

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遅れてきた突っ込み
書きたいことは山ほどあるけど、暇がない。 だから、多分、どれも旬を過ぎた話題ばかりに なりそうなブログ。ここでのハンドルはたか号ですが、小説などはgatsutaka名で書いています。
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誰かにあやかった名前について

本日二本目です。(一本目は「かみさんと長男のドイツ珍道中」)

今年(2016年)も子供の名付けランキングが発表されました。
明治安田生命(元々は明治生命)はずっと以前(昭和初期)からこのランキングの統計を取っています。
私は約20年前に明治生命のおばちゃんに頼んでその冊子を入手しました。
まだネットに情報が載ってなかった頃です。

冊子の使用目的は勿論、自分の子供への名付けの参考にするためです。
ただし、流行の名前を付けるためではありません。

第一子が生まれたとき、かみさんと話し合って意見が一致した点。

(1) 流行の名前は付けない 流行の漢字は使わない
(2) 難読の名前は避ける
(3) 有名人、偉人に肖(あやか)った名前は付けない

意見が合わなかった点。

(4)  姓名判断は考慮しない 私
(4’) 姓名判断は熟考する  かみさん

姓名判断については、私が数十個の候補を上げて、かみさんが本で読んだ規則に則って判定して可否を決めたので、実質考慮したのと同じ結果になりました。
私は今でもバカバカしいと思っているんですけどね。

流行りの名前を付ける付けないは人それぞれの好みなので、私がとやかく言うことはありません。
かみさんの兄貴さんの二人の子供はどちらもその子が生まれた年のベストテンに入っている名前をもらっています。

難読を避けたのは、私自身の名前がちょっと難しくて一発で読めた人がこれまでいなかったので、子供にはその苦労(というより面倒かな)をかけたくなかったからです。
ただし、私は自分の名前が嫌いではありません。

この当時まだキラキラネームという言葉はありませんでした。DQN名はあったのかな。
名付けの本(4,5冊は買った)に、そんな名前を主に並べているものもありました。
そういう名前は端から論外であることは夫婦で一致していました。

そして、あやかり名。
これも好みの問題だから他の人がどう考えようが勝手なのですが、ちょっとだけ意見を言いたい。

今年は「けい」や「こうへい」といったスポーツ選手と同じ名前が昨年より上位になったそうです。
今年に限らず以前からその傾向はあります。
でもね。これも言っててみれば流行に乗ったのと同じでしょう?

で、例えば「こうへい」と名付けた場合、その子に「内村航平さんのようになってほしい」というあやかりの意識はあるのでしょうか。

私にもし今年子供が出来たとしても「こうへい」と名付ける気は全くないから、その気持ちを想像するのが難しいです。
内村君が恰好いいから? たまたま考えた名前が内村君と同じだった?
子どもが大きくなって「内村選手と同じだね」って言われるの嬉しいかなあ。

「内村航平さんのように」というのは、「金メダルを取れる体操選手になってほしい」から「周囲の期待に応える活躍ができる人になってほしい」まで、幅が考えられます。

でもなあ。その人が既に亡くなっていて、社会的もしくは歴史的な評価が固まっているのならともかく、存命のしかも若い人は、今後どうなるか分からないですよ。

今太閤と言われた田中角栄さんが首相になって国民的人気があった頃、生まれた子供に同姓同名の名前を付けたケースがありました。
その子が小学生になった頃ロッキード事件が報道されて、角さんは天下の極悪人になってしまいました。
そしてその子は、学校でいじめられるようになったのです。
最終的には家庭裁判所が改名を認めたんじゃなかったかな。
これは極端な例ですけどね。

私があやかり名を避けたのは、他人にあやかった名前を付けると「結局その人を超えることができない」ような気がしたからです。

どうしてもあやかりたかったら一文字もらう程度がいいのではないかと思います。

==

私は高校生の頃、万葉集を読んでいてそこに出てきた万葉仮名の言葉に惹かれて、将来娘ができたらその言葉を使った名前を付けようとずっと思っていました。
ところが、うちの娘が生まれる少し前にあるタレントさんがお子さんにそれと全く同じ名前(漢字も)を付けて、わざわざ記者会見を開いて発表してしまいました。
失礼ながら、そのタレントさんは万葉集まで遡る言葉だという知識をお持ちとは思えませんでしたが、もうその瞬間にその名前は諦めました。
そのタレントさん(の子供)と同じなんて絶対に嫌だったのです。

==

上からの流れで、前々から言っておきたかったことを書きます。
結構反論される内容かもしれません。


私はファーストネームだけの芸名が大嫌いです。

特殊な、一般的でない名前であればいいのです。
一般的な名前の場合です。

なんでお前がそれを独占的に使ってんだよ! ということです。

これが始まったのがいつ頃からなのかよく分かりません。
最初は、バンドやグループのメンバー名くらいからなのかなあ。
仲間内でファーストネームで呼び合っていて、それを表に出したケースです。
その場合でも、○○の△△さんという認識があったはずです。

例に挙げて恐縮ですが、タレントのヒロさん。
彼の場合は最初は「B21スペシャルのヒロミ」という立場でした。
しかしB21は現在活動休止中ですし、今ではそんなコントグループがあったことすら知らない人も多いでしょう。
つまり現在彼はヒロミという名前を占有しているのです。

その後、グループとは関係のない人でもファーストネームだけの芸名を付ける風潮が生まれました。女性歌手に多いですね。
私にはそもそもそんな芸名にしようとする神経が理解できません。
だから嫌うのかな。

最近はファーストネームではなく、ファミリーネームつまり苗字だけの芸人が出てきました。
あいつにはさっさと消えてほしい。
彼の「芸」も大嫌いです。あんなの芸じゃないよね。

これ言い出すとネットでのハンドル名はどうなんだということもあるんですけど。
こんな気持ちになるのは苗字も名前もバラエティが豊富な日本に住んでいるからかもしれません。
キリスト教圏やイスラム教圏はそれこそ聖人のあやかり名ばかりですから。


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かみさんと長男のドイツ珍道中

二週間のドイツ旅行に行っていたかみさんと、お供の長男が帰ってきました。
その間、うちにいたのは私と高2の次男だけ。
掃除、洗濯、食器洗い、ゴミ出し、飼い猫の世話、やりました。
食事は基本、コンビニ弁当。
土曜夜だけ私の実家に行って食べさせてもらい、さらに残った物をタッパに詰めて持ち帰って日曜の食糧にしていました。
自分で作ったのは一回だけ。オムライス。

面倒だったのがHDレコーダーの管理。
かみさんが山のように録画予約しています。
でも安物なので容量が500GB。あっと言う間に残量不足になります。
ブルーレイディスクに書き込んで削除を繰り返すのですが、時間かかるし操作は面倒くさいし、もううんざり。
だけど自分が見たいものも録れなくなるのでこれは手を抜くことができません。

この寒い時期にドイツ(緯度は北海道より北)に行ったのは勿論理由があります。
大学生の娘が語学研修、つまり遊びで8月から半年間の留学に行っています。
そのホームステイ先の家主のおばさんが「家族なら泊めていいよ」と言ってくれたのです。
しかしかみさん一人で行くのは自信がない。
最初は私に一緒に行かないかと言っていましたが、さすがに二週間も仕事を休めません。
それでもう一人の大学生である長男に当たったところ「11月だったら行ける」ということだったのです。
だから通訳兼ボディガードとして長男がお供することになりました。

ところが、出発の数日前になって、そのおばさんが「泊められない。母親だけならまだしも、弟はダメ。それと料金は取るからね」と言い出したのです。
話が違うやんけ。
泊めていいと言っていたのは娘がホームステイを始めた頃です。
どうも反りが合わなくて、その後、何度も衝突したらしいのです。
でも今更。勿論お礼はするつもりでしたが、日本人の感性としてはそれはその場でのことでというつもりだったので、直接「金払え」と言われたら気分が萎えます。
仕方ないので長男が格安ホテルを探して予約だけはして出発しました。

ドイツ滞在中は私には全く音信不通でした。
向こうでスマホが使えないので、wifiでのLINEだけだったのです。
私はガラケーです。
なのでどうしても必要な連絡は次男のスマホで取っていました。

21日に成田経由で福岡に帰ってきて、22日に家に戻りました。
これから当分、行っている間のことを聞かされるのでしょう。

23日からは次男が東南アジアへの修学旅行に出発しました。
娘は母ちゃん達が帰ってすぐ、留学仲間数人でフランス・スペイン・イタリアを周遊しています。
私は出張で上海に一泊で行ったことがあるだけだってのに。

それにしてもかみさんのジンクスはすごい。
これまでもちょっとした小旅行でも、大雨、雷雨、積雪など「よくないことが起こる」のオンパレード(この言葉を使うのは年寄の証しらしいw)でした。
今回は前泊した当日福岡で国道大陥没、帰国時に乗っていた飛行機が上空を通過した福島で津波襲来。
どちらも人的被害が殆どなくてよかったですけど。

これまでに聞かされたエピソード。

・帰国したとき成田の入国審査で、列に並ぼうとしたら「そこじゃないあっち」と係員に手であしらわれ、並び直した列でもまた同じ扱いを受け、再度並び直した。
ようやく順番が来てパスポートを出したら、「あ、日本人だったのですか。これは失礼しました」とまるで手のひらを返した態度になった。
お土産の酒の関税も「なるべく安くなるように計算してみますね」と、何度も何度も計算しなおしてくれたとか。
 その部屋に入ったとき某国の団体の横を通って並ぼうとしたから、その某国人と間違われていたのだろうとのこと。

・ブレーメンに行ったとき、早く周れたので予定よりも一本早い快速で帰ることにした。
 駅に行ったらもう隣のホームに列車がいたので、長男がホームから線路(段差が低い)に降りて横切ったからついていった。
 列車に乗り、出発してやれやれと思っていたら、検札があった。それは問題なかった。
 その後で、女性のごついおばさん車掌がやってきて、ドカッとシートに座ると、半身の状態で片肘をついてこちらに向かい何がガーガー怒鳴っている。(ドイツ語だからさっぱり分からない)
 切符が間違っていて怒られているんだろうかと思っていたら、どうもそうではなく、乗った駅で線路に降りたことを問題にしているらしい。ずっと説教された。
私「そりゃそうだ。どこの国でも怒られるよ」

・トイレはどこも有料
 最初の頃入ったトイレに黒人の受付おばさんがいた。いくら払えばいいのか分からなかったので、適当な小銭を出したら「Noooooooo!」と怒られた。
 仕方ないので手持ちの小銭を全部見せておばさんに選んでもらった。
 それでも有料トイレは少し安心できる。

・デパートでスカーフを買った。そのデパートを出るときに「ブー」という電子音が聞こえた。何だろうなと立ち止まったけれど、続けて同じ音が何度も聞こえたし誰も気にしていないようだからいいのかなと外に出た。
 別の店に行って買い物をして出ようとしたらまた音がした。
 今度は係員がやってきて「こっちに来い」と事務所に連れて行かれた。
 持っている物を全部出せと言われ、その店で買った物を出した。ちゃんと支払ているから問題ないはず。
 その紙袋は? と先のデパートで買ったものも出さされた。
 スカーフを出すと「これは何だ?」とあれこれ聞かれた。
 どうも最初のデパートで値札のタグを取ってくれなかったからブーが鳴ったのではないだろうか。
私「そこでも某国人と間違われていたんじゃないの?」

・現地に到着したその日午後3時、息子が予約した格安ホテルに住所を頼りにタクシーで行った。降ろされたのは雑居ビルみたいな所。とてもホテルに見えないが、ビルの案内表示には二階に確かにそのホテルの名前がある。(他のフロアは関係なさそう)
 ビルに入って二階に行ってみたら、電灯がついていない薄暗いところで誰もいない。
「えーーー。本当にここ?」
暫くそこにいたら、別の客らしい男(ドイツ人のようだった)が入ってきた。彼も「あれ?」という素振りで当惑していた。
 諦めて外に出たら、その男も付いてくる。そして話かけてきた。
 息子が英語で対応したら「電話を貸すから、ホテルに電話してみてくれ」ということらしい。電話したけれど誰も出なかった。
 こんなとこ、泊まるのやめようということになり、タクシーで見かけた日系のホテルまで歩いて行ってロビーに入ったら日本人スタッフがいて本当に安心した。

・その後、比較的安い宿を探して、そこをベースにした。
 朝食はビュッフェ形式。パン、ハム、チーズは美味しんだけど、野菜がひどい。適当に厚くスライスしたキュウリとか生のままのピーマンとか。ドレッシングもなくて、テーブルにあった塩と胡椒をかけて食べた。やっぱりジャガイモが多い。
「私、イモ嫌いなのよね。そう言えば去年うちに泊めたクロアチアの子達、肉ばっかり食べてサラダに全く手を出さなかったけど、そもそも野菜を食べる習慣が無かったのかもしれないね」

・ドイツの感想
 思っていた以上に治安が悪そうだった。浮浪者みたいのがゴミ箱漁っているし、道歩いている人は男も女もこちらをにらんでいるような目つきだし、気持ちの休まるところが無い。
 海外旅行初心者が個人旅行で行くところではない。


==

さて、一体幾ら散財してきたのか知りませんが、私が聞いたら気分が悪くなるような金額なのでしょう。

その間の、私と次男の食費として渡されたのがそれぞれ1万円。
14日間1日700円で私は朝と夜(昼は社員食堂なので給与払い)、次男は3食です。

それとは別に「何かあったときの為に」と10万円が抽斗に入れてありました。
通院している病院に行ったし、メガネを新調したし、何よりコンビニ弁当とは言え700円では足りないので見る見る目減りしていきました。
問い詰められると思っていたら。

「ねえ。あの10万円残ってる?」
「ある程度はね。だっていくら何でも10万は使わない」
「あっそ」

え? それで終わり?
この反応から推察するに、10万円程度を問い詰めるのが気が引ける程の金を向こうで使ってきたんだろうなあ。

ざんげちゃんと千石撫子フィギュア
ひさしぶりにnakomunaさんのフィギュアの紹介です。

化物語の千石撫子と、かんなぎのざんげちゃん。
zange+nadeko     nadeko_UP

これに以前紹介した汐宮栞を加えると花澤香菜さん演じた三人娘だ。w
3ninMusume  いずれもクリックで拡大します。


そもそも私は声優さんにあまり興味がなく、上手でキャラのイメージを壊さないなら誰でもいいやという考えでした。
ここまでならごく普通の感覚だと思います。
(そういう感覚を踏みにじったというか、真向から否定してくれたのがジブリですね)

で、こっから先は「普通の感覚」とは自分でも違うと思うのですが、
私の場合は、

神のみ→栞→花澤→化物語→撫子→nakomunaさん→ざんげちゃん

というルートで興味がつながっています。
つまり「花澤さんだから」が始まりではないし、ざんげちゃんを除いで作品への興味が先で、それから特定のキャラ、結果としてその声が花澤さんだったということです。
かんなぎはあまり面白いとは思えなかった。(これ、語りだすと長くなるので割愛)

そこから花澤さん個人に興味が向いて、本人名義のCDはすべて買って聞いています。
(栞の声が花澤さんだと知った頃は、人気のある声優さんだなんて全く知らなかった。CDについても語りだすと長くなるので割愛)

アニメは作品毎に判断するので花澤さんが主役や主役級で出ていても見るとは限りません。
現在放送中で見ているのは3月のライオンだけ。
それでも一応ビデオレコーダーに「花澤香菜」でキーワード予約を入れています。
今週の「境界のRINNE」がそれで録画されていたので見たところ、なんとワニの幽霊役だったよ。w


期待しているのは「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 」のネフレン。←くどいねw
7月にアニメ化が発表されて、その後の情報がまだ出ていないのです。
やってくれないかなあ。


やがて恋するヴィヴィ・レイン 1 感想
とある飛空士への誓約最終第9巻から約一年。
ついに犬村小六さんの新シリーズが始まりました。




2つの段差で隔てられた世界という舞台構造は飛空士シリーズと同様ですが、今回は海ではなく陸地に段差があります。
上段が天国、中段が地上、下段が煉獄。
一巻の舞台は主に地上で、地域時代設定は中世後期のヨーロッパかな。
飛空士と比較すれば100~200年くらい時代が戻ったような感じです。
ただし天国は科学技術が進んでいて、そこから下賜された機械兵(動力はエンジン、制御は搭乗者による操縦がメインで一部自動)も登場します。

最下層貧民出身の主人公ルカは飛空士シリーズの狩野シャルル、カルエル・アルバス、千々石武夫、坂上清顕と比較したとき、彼等とはまた違った新しいキャラになっています。
シャルルとは境遇で似た部分がありますが雰囲気がかなり違います。

何より頭がいい。
飛空士の主人公達の頭が悪いということではありません。
また、バルタザール・グリムの頭の良さとも少し違うような印象があります。

私はおバカが主人公の物語よりも頭のいい主人公の話のほうが好みです。
愛すべきバカ(ワンピースのルフィとか)はいいのですが、愚かなバカの生得的資質や運だけで進行する物語を読んでいると「こいつバカだなあ」という嫌悪感が生じてしまうからです。
エヴァの碇シンジがその最たるもの。
ダンまちのベル・クラネルもそれに近いんだけどギリギリ許容範囲内。
ああそうか。要するに状況に流されがちな主人公が嫌なのか。
自分を見ているような気分になるからでしょうね。それはさておき。

一巻を読んだ限りでは、この物語の最終形にハッピーエンドはなさそうです。
だって姫殿下ファニアの二つ名が「悲劇の王女」なのですから。
しかし誓約だってあの状況からハッピーエンドが訪れました。
それを頼りに、現時点で今後の展開を予想してみます。
ただし100%外れる予想ですから、そのつもりでお読み下さい。

魔女が最後に言う科白は大きな謎であり、且つ大きなヒントですよね。
3人の女性のうちの誰かがヴィヴィ・レインだと言うのですから。
それを信じるとして、さて誰なのか。

今のところ一番可能性が高いのは王女ファニアだと思っています。
彼女はミカエルに乗っていた人造人間アステルについて何かを知っているようです。

・ヴィヴィ・レインはファニアである
・ファニアが見た夢は現実になる つまりルカによって王国が倒される
・しかしその時、7年目消滅の時期を迎えたアステルがファニアと入れ替わっている
・生き残ったファニアとルカは国の片隅で一緒になる

誰もが思いつくレベルですかね。
単純で、しかもこれだけだとかなり飛躍があるしなあ。
それに相棒ミズキの役割が見えてこない。
でもこの予想は一巻に現れたこと、そしてタイトルと大きく矛盾はしないですよね。

この予想が見事に外れること、裏切られることを期待しています。

==

それと、言わないでおこうかと思っていたのですが、冒頭の場面がラピュタみたいな点。
犬村さんもツイッターで何度も言及しておられます。

現時点でもネット上で色々言われているようですね。
アニメ化された日には、大炎上するんじゃないかなあ。(笑)

モチーフと考えれば同じなんですね。パクリと言われても反論できない。
でも空から降ってきたシルフィはすぐに死んでしまうのだから、意味合いが全く違うと思います。

それと、今日(2016/11/7)に至ってもまだ本作品のことがWikiに載っていないのはなぜでしょう。
犬村さんのページにもない。
イラスト担当の岩崎美奈子さんのページにはタイトルだけ載っています。

そのうち出来るんでしょうけれどね。

==

2017/6/1 3巻感想


あれー。2巻感想書いてなかったっけ? 
しょうがない、先に3巻感想。

3巻感想

犬村さん相変わらずやってくれるなあ。
戦いの舞台が飛空士シリーズの航空戦からヴィヴィでは地上戦に変わっても、冴えわたる描写は何も変わりません。

3巻のメインの戦役は、アステルの存在がちょっと特殊なくらいで、それ以外は歴史に描かれる実際の戦争・戦役と遜色のない、場合によってはよりリアルかつドラマチックな内容になっています。

ラノベレーベルの作品で、数万人規模の戦いをその戦略、戦法、兵站に至るまで詳細に描くなんて、ほんと普通じゃない。
例えるとすれば、三国志とかかな。

そしてその戦いを軸にして何度も現れるどんでん返しの見事なこと。

ミステリーなどに出てくるどんでん返しは、文章のテクニックに頼っていることがよくあります。
元々はどうってことない内容を読者をだましだましして引っ張って行って最後にそのだましの仕掛けを明かすことで驚かすという手法です。

犬村作品の場合はそういうテクニックに頼るのではなく、登場人物の人格の作り込みや舞台となる世界の情勢、社会背景といった諸々の事柄の必然がそのまま描かれているのではないでしょうか。
私が何を言いたいか分かりにくいかな。
テクニックを駆使してだまそうとしているのではないのに、読者だけでなく登場人物達すらも予測できない展開があたかもどんでん返しの連続のように現れてくることが犬村作品の醍醐味である。ではどうでしょうか。

さて、3巻最大の衝撃はヴィヴィの正体が明かされたことです。
まだ明言はされていないけれど、P70の記述で確定ですよね。
うーん、そうかあ。
以前から言われていた「三人の中の誰か」が嘘でないのなら、確かに。

これでいよいよ先が分からなくなりました。
全く当たらない下手な予想をするより、楽しむことに専念しましょう。

それでも敢えてやってしまう下手な予想。
「次巻でファニアは辛い目に遭います」
だって犬村さんがヒロインを痛めつけないではおれないドSであることは飛空士シリーズから明らかなのですから。




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