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たか号(gatsutaka)

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遅れてきた突っ込み
書きたいことは山ほどあるけど、暇がない。 だから、多分、どれも旬を過ぎた話題ばかりに なりそうなブログ。ここでのハンドルはたか号ですが、小説などはgatsutaka名で書いています。
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死神の精度(原作のほう)
伊坂幸太郎著 死神の精度(文春文庫版)読了。

伊坂節というか、あの語り口はテーマや形態(短編か長編か)が変わってもいつも冴えていていいですね。

死神は死にゆく人間にサービスをしません。それと同じで、作者は読者に対して期待に沿うようなサービスをしません。

なぜこの人物が死ななければならないのか。私だったら「見送り」にしてしまうんじゃないかなと思うケースでも、死神が伝える結論は「可」。
このサービス無しが結果として読者への最大のサービスになっています。

ところで、死神にとって人の死には意味も無意味もありません。であるならば、人の生についてはどう思っているのでしょう。これに関する記述はなかったようです。

==

ぼんくらな私は、本は沢山読んではいますが、謎解きがからむようなとき、それが読了前に判ったということが殆どありません。最初から諦めているような面があります。

本書の最終話で、老女が死神にあることを依頼します。その理由も読み終わるまでさっぱり判りませんでした。あれっと思ったのは、それまでの話で死にゆく人がすべて名前で表記されていたのになぜこの話だけ「老女」なのだろうという点だけです。表記が老女だったことは依頼の理由と関係ありませんが。

それで、この話のざっとした内容を説明して、かみさんに「なぜこれを依頼したと思う?」と聞いてみたら、数瞬で正解を口にしました。

先週終わったドラマ「鹿男あおによし」では早い段階でねずみの遣い番を見破っていました。

かみさんは全くと言っていいほど小説を読みません。
三角縁神獣鏡の何たるかも知りません。
なのに、この差は何なのでしょう。
「全てお見通しよ」と言われていそうで怖い(笑)。

今回のRead Moreに、私がかみさんに説明した程度のことを書いておきます。
未読で、興味のある方は謎解きに挑戦してみて下さい。

==

そんな私ですが、これまで小説らしきものを2,3書いたことがあります。でも、ひねりも仕掛けもなにも無い平板なものしか書けません。

他人が読んで面白くないだろうなと思って、これまでどこにも出したことがありません。
でも折角書いたからには誰かに読んでもらいたいという欲求はあります。

ここでこうやって表明することで自分を追い込み、どこかの(優しい)投稿サイトに載せてみることにしましょう。

==

会話文の中の句点の扱いについて、小説では最後の句点「・・・“。”」は付けないことがルールなんですってね。知りませんでした。

私は、文章中に会話がでてくるとき、最後に必ず句点を付けていました。?や!で終わる場合や、「老女」のように単語を強調する場合は別ですが、そうでない場合は必ずです。

「そんなことも知らなかったのですか。恥ずかしいですね。」こんな感じです。
「そんなことも知らなかったのですか。恥ずかしいですね」ルールに従うとこうなります。

それを知って改めて手元の本をめくってみたら、確かにどれも句点なしになっています。
ルールとは言っても業界ルールみたいなものらしいです。
というのは、昔、文部省が出した文書にそんなルールは載っていないからです。

でも、その世界では知らないとバカにされるほど当たり前のことらしいのです。、
検索すると、その理由が色々説明されています。一番説得力があったのは、句点と閉めの括弧が並ぶと行末処理が厄介になるからというものでした。
つまり、現場の必要性から決められたルールということになります。

それが業界内ルールとして定着しているので、知っているのが当たり前になったのでしょう。なんだかなあ、という感じです。

小学校で作文を書くときに付けるようにと教わった記憶があります。
とは言え、あえて異を唱えるほどの根性はありませんので、今後は付けないようにします。

==

美容院を営む70歳の老女。センスがよく、店も海が見渡せるいいロケーションであるため雑誌で紹介されたことがあるし、ある女優がひいきにしてくれた時期もある(※)が、現在は客は多くない。

彼女は、子供の頃父を亡くし、20代で恋人が死に、結婚した相手も30代で亡くした。
息子が二人いたが、長男は落雷にあって死んだ。それで子育ての意欲をなくし、次男の面倒をあまりみなくなり、後に絶縁され、一人で暮している。

死神が来たとき、その正体を見破った。そして頼んだ。

あさって、客を連れてきてほしい。10代後半の男女4人ほど。但し、この近所の人はだめ。
友達同士もだめ。千葉(死神)に言われて来たということも話題にしてはいけない。

死神は少し離れた繁華街で若者に声をかけ、料金の半分を渡すなどの努力で数人から約束をとりつけた。

当日、死神は店から追い出された。
物陰で見ていると、実際に数人の男女が客としてやってきた。
その日の終わり、死神が店に戻ると老女は満足していた。

老女はなぜそんな依頼をしたのでしょう。

  ※ ここちょっと自信なし。
    確認しようと思ったら、A子がどこかに本を持っていってしまったらしく見当たりませんでした。

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この記事に対するコメント

 行末のルールは出版社によって若干の違いがあるようです。
 いまちょっと名前が出てきませんが、たしか洋物の翻訳をよくやっている出版社は。」ルールだったと記憶しております。

 あと「?」や「!」のあとに」以外は一文字あけ、ってルールもありますね。こんな感じ! でカッコにすると「こんな感じ!」です。こっちはどの出版社もやっているようです。
【2008/03/27 11:22】 URL | ろぷ #- [ 編集]

ろぷさんへ
こんにちは、直接のコンタクトは初めてですね。

ご教示ありがとうございます。さすがライターさん。
出版社でルールが違うってことは、業界統一ルールではないってことですね。

素人向けのハウツー本でも読んでからにしたほうが無難かなあ。
そこまでする気はなかったのですが。
【2008/03/27 22:04】 URL | たか号 #Xrogt4DI [ 編集]


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