su
プロフィール

たか号(gatsutaka)

Author:たか号(gatsutaka)
コンタクトは下のアドレスもしくはコメントでどうぞ。
過去の古い日記へのコメントも大歓迎です。
garei#mars.dti.ne.jp
#を@にして下さい

ボーカロイドを扱った自作小説の一覧は→こちら
です。


そして、とうとう、とうとう、
ツイッター始めました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ネフレンを愛でる会

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

遅れてきた突っ込み
書きたいことは山ほどあるけど、暇がない。 だから、多分、どれも旬を過ぎた話題ばかりに なりそうなブログ。ここでのハンドルはたか号ですが、小説などはgatsutaka名で書いています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

涼宮ハルヒの驚愕 感想
お願い:
最近、「大学生ハルヒ」というキーワードで検索してこのページを開く方が結構いらっしゃいます。
でも私にはその理由が分かりません。
何かあったのでしょうか?
よかったら、コメントで教えて下さい。 2013/2/4



ようやく読了した涼宮ハルヒの驚愕(初回限定版)の感想です。


涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
(2011/05/25)
谷川 流

商品詳細を見る


ハルヒシリーズの小説版は、昨夏のクリアポスターキャンペーンのときに全冊買って一気に読みました。
それまではアニメを二期から見始めて、それからコミック版を読んだだけなので、私はハルヒシリーズにかなり遅れて入りました。
そのため、今回の驚愕は発売直後に読んだ初めてのエピソードになりました。

驚愕を読む前に書いた感想はこちらです。→ 世界改変翌日のこと
殆どはそちらに書いているので、今回は驚愕限定の感想を書きます。
以下、当然ネタバレを含みます。

率直な感想を言えば「期待外れ」でした。
別の言い方をすれば「予想通り」でした。

まず作者の谷川流さんがもうハルヒシリーズを書く気を失っているのではないか思いました。
これは分裂から驚愕まで長いブランクがあったことからの推測ではありません。
驚愕を読んでいるときにずっと付きまとった感想です。
これは「あとがき」を読んでほぼ確信になったような気がしています。

文章が読みにくいです。
以前はそれほど感じなかったのですが、文章がこなれていないのです。
何度か読み返さないと理解できない部分が多数あります。
(「お前がそんなこと言うか」という感想ですね。私の頭が劣化している可能性も大)

それと無駄に長い。
上巻で話がなかなか進まないので、かなり焦れました。
このストーリーだったら、一冊ではきついけれど、3/4から2/3程度のボリュームで十分だろうと思います。
個々の場面でのキョンのモノローグが長すぎるせいもあるでしょう。

クライマックスでハルヒが磔刑状態にされるシーンは、アニメなどでビジュアル化されるときの演出効果を狙ってプロデューサーかディレクターに指示された脚本家が嫌々書いた場面のように感じました。
キョンの科白を借りて繰り返されるメタ的な言い訳は読む者を白けさせます。
そんな言い訳無しで堂々と書いてほしかったです。

未来に飛ばされたキョンが大学生のハルヒに出会うシーンは全くもって不要です。
私はその部分を読みながら「あ、これでハルヒシリーズは終わりなのか」と一瞬焦りました。ごく短いシーンですが、それほどのインパクトがあります。
いくらこの世界の未来が不確定なのだとしても、SOS団の5人、及びその周辺の登場人物の立ち位置が高校入学から一年経過してほぼ固まったのだとしても、あのシーンを見せては駄目です。
小説のお約束として、一度描いてしまった未来は「やっぱ、あれ、なし」とすることができません。
だから読者にとって、これからの二年間は、あのシーンへつながるためだけに存在することになってしまいます。
キョンとハルヒが揃って同じ大学に進学するのが嫌だと言っているのではありません。読者の多くはむしろそれを望んでいます。望んでいるからこそ、それを阻害する諸々の事象の発生に一喜一憂するのが楽しいのに、確定されてしまったらその楽しみを奪われたのも同じです。

時間軸が2つに分岐したのは、未来を見通したハルヒの無意識のなせることだという説明は納得してもいいのです。
しかし、じゃあ長門の世界改変は見通せなかったのか、再改変まで見通していたのかなんてことになりますよね。

敵対勢力の結末は尻つぼみだし、朝倉、喜緑、周防対決場面も一体なんの意味があったのかと思わせるし。
朝倉涼子はアニメになったときにやはり顔が出ないのでしょうか。
それともカメラワークとしてすんなり出してくるかな。
追記 驚愕の予告映像なるものをYouTubeで見たら、顔出てました。


と、不満を並べました。
私は好きな作品の感想を書くときに、最初に不満を吐き出して、その後に思いっきり称賛するのが癖です。
でも称賛の部分があまり思い浮かびません。
驚愕が特にそうだというのではなく、小説版全体を通して「無条件に」他人に薦める良さが感じられないです。
「こういうところが面白い、だけど」、と「留保」を付けてしまうのです。

なのに好きというのは、私の中では矛盾していません。
なぜ好きなのかは「世界改変翌日のこと」に書いた朝比奈さん(大)の存在について述べている部分を参照して下さい。

この論であれば、大学の場面が出てきても問題ないことになります。
でも、私の気持ちはそれを拒否しています。
なぜか。
それは朝比奈さん(大)は何も語っていないからです。
朝比奈さん(大)は存在するだけで十分なのです。
大学の場面は「語ってしまっている」から受け入れ難いのです。


驚愕の中で特筆すべきは渡橋泰水の存在です。
読者として彼女をどう受け入れたらいいのか少し悩みます。
ハルヒの能力の偉大さに帰すだけでは勿体ないようないいキャラをしています。

彼女自身は自分のアイデンティティーをどう捉えていたのでしょうか。

ハルヒの無意識そのもののコピーであるならば、超ハルヒが演じた架空の人物ということになります。
つまりアイデンティティーは「わたしはすずみや」です。
自称や古泉の説明からその可能性が高いです。

そうではなく、ハルヒの無意識が生み出した別人格だとしたらどうでしょう。
情報統合思念体が生み出した長門のようなものです。
私はそうであって欲しかったなと思います。
それならば、ヤスミがハルヒとは無関係に単独でまた現れる可能性が残るからです。

でもその場合、ヤスミはハルヒをどう見ていたのでしょうか。
全て分かっていてその役割を担ったのならちょっと切ないかなあ。

推論の上に推論を重ねて切ながってもしょうがないか。w

ストーリー次第では、ワンピースのゴーイングメリー号の人格化に近い存在になったかもしれません。あんなウエットにならないのがハルヒシリーズですけどね。
あ、そうか。ゴーイングメリー号に相当するのはヤスミじゃなくて部室なんだ。ww
禁書目録に出てくる風斬氷華的な見方もできるかなと思ったけれど、ヤスミの態度、行動と比較したらちょっと違いますね。


その他、強く興味を引かれた部分を列記します。

・佐々木という存在と、佐々木がキョンに対して持つ感情、関係性
  佐々木とハルヒのどちらを選ぶ? と言われたら、私だったら「どっちも嫌だけど、あえて選ぶなら佐々木」と答えます。その理由は以前私の娘が吐いた言葉に代弁させます。「おかあさんは、まるでハルヒだね」
  佐々木が学校で告白されたことをキョンに相談しようとして、結局しなかった下りはかなり示唆的ですよね。自縄自縛と言っていいのかどうか。キョンが「誤解はしない」と言っていますが、それこそ誤解ではないでしょうか。

・国木田が佐々木に対して持つ感情、関係性。
  国木田は最近ハルヒちゃんでかなり弄(いじ)られてるんだよなあ。w

・MIKURUフォルダー発見
  ヤスミの記憶は無意識下とは言えどもハルヒの中に入っちゃたんですよね。
  消えたってことではないですよね。

・教卓でのハルヒ特別講習
  これは揃って大学進学することへの布石かな。

・SOS団原子核論
  ハルヒとキョンが同極だという国木田の主張には賛成しかねます。
  具体的にどういう点を指して言っているのかさっぱり分かりません。
  団の「現状維持」を願って尽力するという辺りかなあ。
  でもこれは「共通の目的」であって「共通の本質」ではないと思うのです。
  SOS団の関係を中間子論とのアナロジーにするために、無理やり二人が同極だとしているような気がします。

・意外な「人のつながり」
  佐々木がハルヒと小学校で同級生で、憧れていた
  古泉が機関の創設者でありリーダーだった
  藤原と朝比奈さんが藤原の時間軸では姉弟だった
  ハカセ君の父親であるタクシー運転手が登場した
  深い意味があるような、どうでもいいような。ww
  将来、ハカセ君とキョン妹が出合ったりするのかな。
  有り得ない話ではないですよね。

期待外れと言っておきながら、相当以上に堪能しています。

最初に「期待外れ」と同時に「予想通り」としました。
これ実はかなりひねくれた言い方で、「期待できないことを予想していた」という意味ではありません。
これを説明するのは次の機会にします。(その機会があるかどうかは不明)

==

「涼宮ハルヒの追想」 長門有希の落し物BOX「涼宮ハルヒの追想」 長門有希の落し物BOX
(2011/05/12)
Sony PSP

商品詳細を見る


ゲーム「涼宮ハルヒの追想」は、発売翌日には届きましたが、全然進みません。
文化祭の場面からまだ抜けられないのです。

というのも、私がPSPを買って持っていることがかみさんに内緒だからです。
なので、かみさんがある程度の時間まとまって不在で、私が在宅しているときしかゲームをすることができません。

追想は、最初に始めたとき2回目のループでハルヒからメアドを貰いました。
でもその直後にかみさんが帰ってきたので、そのまま(セーブしないで)隠したらバッテリーが切れてデータが消えました。
仕方なくもう一度始めたら、今度はそのメアドを貰うルートに入れないのです。orz

終わるのはいつになることやら。

そう、持っていることをかみさんに白状すればいいのです。
でも先日あまりの依存ぶりに切れて娘の携帯を本当にへし折ったかみさんのことですから、一体どういう現象を発生させるか知れたものではありません。
かみさんの意識下では「ゲームは人を駄目にする。ゲーム脳になる。私の家にゲーム機を置くことなど許さないわよ」という信念が渦巻いていますから。w


2011/9/4追記

ローソンでハルヒの特製ブックカバープレゼントキャンペーンをやっています。

しかし、今回のハルヒのキャンペーンは駄目ですね。
だって、「ローソンで書籍を購入した人にはブックカバープレゼント」はいいとしても、対象が既刊のものだけ、カバーがツガノ版、ぷよ版、のいぢ版の3種あって選択権がありません。
この9月には「長門有希ちゃんの消失」と「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」の新刊が出るのにそれは対象外ってあんまりだ。
それに私はぷよ版は欲しいけれど、それ以外はどうでもいいのです。

でも全体としてはローソンのヲタ系キャンペーンはありがたいです。

私の行動範囲の中にキャンペーングッズがあっという間になくなることが絶対にない店舗があります。
期間最終日になっても殆ど残っています。
なので、エヴァクリアファイル1期、2期、エヴァストラップ、けいおん!クリアファイル、けいおん!うちわは全種コンプリートしました。(藤子不二雄クリアファイルはエスパー魔美だけw)

ハルヒで同じようなキャンペーンがあったら、コンプリートのコンプリート、つまりその店舗に割り当てられたグッズ全てをゲットするつもりで手ぐすね引いて待っています。w

ポイント貯めて応募して抽選で当たるやつはちょっときついなあ。
幾らつぎ込んでも当たる保証がないから、この前あった「とある飲料の販促キャンペーン」ではペットボトル何本買ったことか。
そのお陰で貯まったポンタの300ポイントをコクリコ坂から置物の抽選にぶち込むことができましたけど。(当たらないでしょうね。手持ちの900ポイント全部使えばよかったなw)


スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://gatsutaka.blog26.fc2.com/tb.php/216-cc8e0eb5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。