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たか号(gatsutaka)

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遅れてきた突っ込み
書きたいことは山ほどあるけど、暇がない。 だから、多分、どれも旬を過ぎた話題ばかりに なりそうなブログ。ここでのハンドルはたか号ですが、小説などはgatsutaka名で書いています。
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「野ブタ。をプロデュース」原作本
このブログ始めて一月半、もう三日坊主は脱したし、なんとか続けられそうなので、大胆にもランキングに登録してみました。
ここを読みにきてくださる方が一人でも増えればなあという動機です。

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タグがこれでいいのかよく分かりませんので、不具合があったらコメントにでも書いて下さるようお願い致します。

カテゴリーは「雑談」ですが、しょっぱなは本の感想になってしまいました。まあ、いいか。

== ここから本文です。


テレビドラマを3回まで見たところで、原作本を買って読んでみた。
すると、かなりドラマと違う内容だった。

以下、ネタバレです。これから本を読むつもりの方は開かないほうがいいかも。



主人公の修二の設定はそれほど違わない。表面上は人気者で、誰とでも親しく、それでいて自分の本性は見せないで、修二という着ぐるみを身に着けている。ドラマでは第一回でこの点が強調されていたが、それ以降はあまり表に出ていないようである。原作では常にこの着ぐるみのことが描かれており、なかなか愛すべき存在として認識できない。

彰に相当する人物は存在しない。

そして、何より異なるのは、野ブタ。が男だという点である。
小谷信太(こたにしんた)、デブでワカメヘアー、汗臭く本当にさえない人物となっている。

この野ブタ。君を、笑われるいじめキャラとしてプロデュースする。それは着ぐるみの修二にとって、自分の能力を証明するための手段であった。つまり、彼のためにプロデュースするのではなく、自分のためなのである。

それは成功し、野ブタ。君は徐々に人気が出てくる。誰も話しかけてすらこなかったクラスメイトが、彼を誘って遊びに行くようにまでなる。

修二は理科室で一緒に弁当を食べる彼女ですら本心では好きではなく、とにかく一定の距離を置こうとする。

ある事件と不運なかん違いをきっかけに、クラスメイトが修二の本性を知る。それまでの人気者が一転、孤独で誰も話しかけてこない存在となる。


手を差し伸べてくれた彼女に対して、一瞬気持ちがぐらつくものの結局は突き放してしまい、最後には野ブタ。ですら哀れみをもって彼から離れていく。

そして修二は、別の高校で編入生として、またあの着ぐるみを着て、新しいクラスに入って行く。

粗筋を書けば以上である。

思っていたものと違う。
読後感はとても後味の悪いものであった。

確かに修二は最後まで自分の信念を貫き、日和ることはしなかった。しかし、その信念は本当に守るべきものであるだろうか。

集団の中で常に自分ではない何かを演じ続け、それが破綻したことでその集団を抜けてしまう。これでは、修二は幾つになっても演じることをやめることができないのではないか。

修二の強烈な生き方の前では、野ブタ。の存在など、どうということはない。メインであると思っていたプロデュースという行為も、修二をとりまく一つのエピソードにしか過ぎず、この作品に無くても構わないのではないかとすら思えるのである。

凡百の甘っちょろい小説に比べれは異彩を放つ作品ではあるが、私は楽しむことができなかった。

しかし、ドラマのほうはまだ期待できそうである。

尚、「野ブタ」に「。」が付いているのは、当然のことモーニング娘。のパロディである。作品の冒頭、加護、辻のモ娘。卒業の話が出てくる。しかし、野ブタに「。」を付ける理由は最後まで明示的には説明されなかった。(と思う。ちょっと自信ないなあ←確認してから書け)

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この記事に対するコメント
「野ブタ。」
昨夜初めて見ました(遅っ!)
全体的にはおもしろかったよ。 修二は彼女のこと(一緒にお弁当食べる子のほうね)を真剣に好きではないんだなぁ~ってカンジは伝わってきたけど。 最後は本気で好きになるのかしら?
原作は読まない方がいいみたいですね。
後味が悪い体験はしたくありませんし。
【2005/11/13 11:29】 URL | くるみ #EvcEP1gY [ 編集]

くるみさんへ
コメントありがとうございます。

録画していた第5回を1日遅れでさっき見終わりました。

シッタカ君は今回限りかもしれないけれど、修二、彰、信子の3人の関係と、
そこにまり子が絡んでちょっと複雑な展開になりそうですね。

40過ぎた夫婦2人で学園ドラマを見てるのよお~ コン。←お前は彰か
【2005/11/13 23:50】 URL | たか号 #Xrogt4DI [ 編集]

原作vsドラマ版
原作本は、或る意味 不運ですね。
ドラマ版(脚本:木皿泉)が、余りにも素晴らしい出来だったから。
原作に登場する桐谷修二の遊び仲間たち、堀内や森川、美咲や佳苗も充分に魅力的でしたが、
ドラマ版のキャストがそれ以上でしたので。
先ず、修二役の亀梨和也が大ハマリだったこと。それに、「だっちゃ」の草野彰(山下智久)。
二人が唄う主題歌「青春アミーゴ」。本作の小谷信子を演じた堀北真希。この役こそ、堀北の真骨頂で、星野六子役(映画「三丁目の夕日」)や芦屋瑞稀役(ドラマ「花ざかりの君たちへ」)も、それを超えていないと思うのです。
修二の父・悟(宇梶剛士)、体育教師のセバスチャン(木村祐一)、教頭のキャサリン(夏木マリ)、豆腐屋のおいちゃん(高橋克実)、書店の店主デルフィーヌ(忌野清志郎)・・・等々は、原作本には存在しない人々ですが、これがまた愛すべき造型の脇役たちで・・・
【2012/09/25 22:49】 URL | 学園ドラマ通 #lnxCFBVM [ 編集]

学園ドラマ通 さんへ

わ、わ。コメントありがとうございます。
まさか、こんな古い日記に頂けるとは。
7年前ですよね。

昔使ってて、最近は外していたハードディスクをPCにつないでみたら、その頃録画していた野ブタ。が残っていました。
中1の息子に「ほら、見てみろ。梅ちゃん先生だぞ」と言うと、
「知ってるよ。見てたもん」
「え? いつ?」
「最近、再放送してた」


堀北さんに関しては、梅ちゃんで主役だけど、上手いとは思えないんです。
仰るように、あのドラマは登場人物のキャラがそれぞれ立っていましたね。
細かい点は覚えていなくても、どのキャラも思い浮かべることができます。

私は基本的に学園ドラマはあまり見ないのです。
ごくせんとか、ルーキーとか、そっち系は特に。
でもこのドラマははまって見ていました。

私が一番好きだったのは高橋克実さんが演じた豆腐屋の主人かな。w
あくまでキャラとしてね。

それと、まり子役の戸田恵梨香さんかな。こっちは女優として。ww

> 原作本は、或る意味 不運ですね。

これは、私もそう思います。
先に原作読んでいたら、ドラマの感想も少し違ったかもしれないです。

好きな小説のドラマ化は大抵落胆しか生まないのですが、でもこれについてはどうかなあ。
【2012/09/27 20:22】 URL | たか号 #- [ 編集]


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