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遅れてきた突っ込み
書きたいことは山ほどあるけど、暇がない。 だから、多分、どれも旬を過ぎた話題ばかりに なりそうなブログ。ここでのハンドルはたか号ですが、小説などはgatsutaka名で書いています。
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終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか? #01 #02 #03 感想
ツイッターやってます → ネフレンを愛でる会





すかもか#01の感想は、すかすか#05感想(超長文)を書き終わったすぐ後に書いたので、
続きの感覚になっていて、前書きもなしにいきなり始まっています。w


「いいですか」5巻で、獣と化したヴィレムがエルピス集商国の金属鎧兵器を倒し、そのヴィレムをラーントルク達妖精が倒したことで、エルピスの思惑は頓挫しました。
それによって妖精達はあの妖精倉庫での暮らしを続けることができることになりました。
でも彼女達は何も救われていません。

「会えますか?」では「いいですか?」で幼かった四人が成長して、妖精兵として前線に配置されています。
そのうち三人はデータを取るための捨て駒として妖精の門を開くことが予定されています。


挟み込まれていたリーフレットで、「会えますか」の惹句が「最高の涙を」となっていました。
これは失敗だと思います。失敗が言い過ぎならタイミングが悪い。
「最高の涙を」は#01だけでない「会えますか」全体としてのキャッチコピーなのかもしれませんが、そのリーフレットの絵がティアットが泣いている#01の表紙ですから、それを見た誰でも#01が泣ける内容なのだろうと考えます。

私は#01の内容では(まだ)泣けませんでした。
「会えますか#01」は新しい物語のプロローグに過ぎないと感じました。
しかし#02以降に泣ける場面が現れるのは確実でしょう。
その意味であのキャッチコピーはタイミングが悪い、早過ぎたのではないかと思うのです。

もう一つ失敗ではないかと感じる点があります。
それは口絵のフェオドールの表情とそこに書かれている科白との関係です。
あの表情は堕鬼種としての本質に迫っています。でも、
彼が「君たち(妖精兵)の邪魔をする」と言ったのは、明らかにあの表情とは逆の意味を持っています。
多くの読者が最初にあの口絵を見るのですから、これはどれほどの悪意から出た科白なのだろうと思います。
そのつもりでフェオドールの気持ちの変化を追いかけていたのに、あれ? そうじゃないじゃん。

いや、まだ分かりません。

フェオドールの立ち位置は「いいですか?」のヴィレムと似ているように見えます。
でも背負っているものが違うので、ヴィレムのような父親的側面を持っていないという意味で妖精達と対等の立場に近い、つまりこれまで妖精達の周囲にいなかった存在でもあるのです。
ですから、彼の今後の動きは予想が難しい。

もしかするとフェオドールは#01を読んだ時点の印象よりももっと食えないやつかもしれません。
幼少時の婚約者もいずれ登場するでしょうし、彼女との関係がどうなっていくのかもウエイトが高いと思います。

==

そういえば、「会えますか」の主人公は誰になるのでしょうね。

「いいですか」の主人公をヴィレムと断定して異論のある人はいないでしょう、
ヒロインは当然クトリ。(途中で消滅しちゃいましたけど)

今回はフェオドールが主人公? 今の時点ではまだちょっと違和感ありかなあ。
主人公があんな顔しちゃ駄目ですよ。w

そしてヒロインは? ティアット?
#01の最後でラキシュにクトリと同じ過去の侵蝕が始まっています。
しかもラキシュは4人の中では一番強い。

妖精達は全員「同じ育ち」だから、「キャラ」としてみたときの属性は「見た目」と「性格」しかありません。
適応した剣と得意な戦い方に違いはあっても、それはパラメーターみたいなものです。
生い立ちや家庭環境といった、一般の物語に登場する少女達を特徴付ける要素が乏しいのです。前世の影響は規則性がありませんしね。

だからこそ、口絵で4人の出生時の記憶が語られているのかもしれません。
これは一人ひとりに明確な特徴と言えます。でもそれがその後の成長や性格に影響があっている訳ではなさそうです。

仮に4人が物語の中の役回りとしてほぼ同格に描かれて、群像劇的なストーリーになったとしても、コロン、バニパルはヒロインって雰囲気ではないですかね。

私としては珍しいことに、コロンの性格に惹かれるんですけど。ww

物語はどう展開していくのでしょうね。

==

#01ではヴィレム、クトリ、アイセア、ネフレンについての言及がありませんでした。
ヴィレムとクトリは会話の中に出てきますが、語られているのは読者が「いいですか」で既に承知している内容だけです。
これは意図的なのでしょう。

おいおい明かされるのだと思います。
まさか、今後も全く言及されないってことはないでしょう。

ただ、可能性として、
1) 「会えますか?」でこの世界の物語が完結する
2) シリーズとして続く
があり得ます。

本来「終末」の世界を描いていて、延々と続いていくってのはあまり考えられません。
でも出版社側の営業的な判断でってことも無きにしもあらず。

私個人的には1を希望します。
「会えますか?」で物語が完結するのであれば、「いいですか?」で描かれたことよりもさらに壮大な展開と圧倒的なクライマックスが待っているはずですから。

「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?  感想」
はこちらです。→http://gatsutaka.blog26.fc2.com/blog-entry-385.html とても長いです。

そういや、今年初めての新しい日記エントリーになりました。
過去分にちょこちょこ(というか、かなりな文字数)追記はしているんですけどね。

==

2016/7/11 追記  #02感想

わあーーーーん。

リンゴが開門した場面。
#01で「まだ泣けない」と書いたけれど、これは声を上げてしまいそうでした。

古今東西の物語の中で、二歳児が自分の意志で行ったことが大好きな人達を救い、その上で自分を殺すことになるというものがあったでしょうか。
リンゴ本人はその意味を自覚していませんでしたけれどね。

あの事件がフェオドールに及ぼす影響は計り知れないでしょう。
そもそも小瓶を持ち込んだのは誰なのか知ったら、そしてその理由を知ったら、凄まじい葛藤が彼を襲うことになると思います。

「もう一度だけ、会えますか?」というタイトルはフェオドールと彼の婚約者の関係を表しているということかな。

もう一つ、あっと思ったのは、マシュマロの正式名でした。
リィエルは「いいですか#05」の最後、ヴィレムが妖精倉庫に戻ってきた場面に少し成長した状態で出てきます。
つまり「会えますか?」は、少なくとも#02の時点はヴィレムの帰還よりも前のことだ、ということです。


私は「会えますか?#01,#02」で4人の妖精達がヴィレムについて話す部分に少し違和感がありました.
ヴィレムが戻ってきたことへの言及が全くなかったからです。
逆に「いいですか#05」の最後でヴィレムが帰ってきたことも唐突に感じていました。
この点の種明かしは会えますか#03以降でなされるのでしょう。

#02を読んで、リンゴの開門という事態を目の当たりにして、どうなったら妖精達が救われるのかを考えてみました。

考えてみたのですが、かなり難しい。

まず、どのような状態が彼女達にとって「救われた」ことになるのか。

それを決めるために、まず妖精の特性を並べてみます。

生まれるのではなく発生する
生きてはいない
開門で消滅する→開門しないと獣を倒せない
魔力を熾せる→心身の負荷となる
衣食住が必要→経済力(後ろ盾)が必要
成長する→ただし長生きできない
感情を持っている→恋愛する(生殖能力は不明)
死を恐れない→自己保存(防衛)本能がない
過去の記憶に侵蝕される→自己が保存できない
人権がない→不要になったら売られる


彼女達を「不幸な存在」と見なすのであれば、「発生しないようにする」のが一番の救いかもしれません。(できるできないは別のこと)
新しい妖精が発生しなくなれば、現存する妖精が全て消滅した時点で「救われていない」存在としての妖精はいなくなります。
でもこれでは現存する妖精は救われません。

しかし彼女達は不幸なのか。
死を恐れてはいません。※1
だけど先輩妖精がいなくなったことは悲しんでいます。
そして自らが戦場の赴いて戦うこと、最終的には消滅することを、「後輩達を守るため」と意義付けています。

これは取りようによっては「不幸ではない」と見なすことができないでしょうか。
10代そこそこまでしかいられないとしても、それが種族としての寿命なのであれば短いとは言えません。
現に、獣人の種族によっては短いライフサイクルのものが存在しています。
長く生きる獣人だって、親しい人が死ねばそれは悲しいでしょう。
その上で戦う意義を自覚していてその目的を果たすことができるのだから、もしかすれば普通の人(獣人)よりも幸せかもしれません。※2

彼女達があまりに人間に似ているから読者としては可哀そうな存在に見えいるだけなのかも。

……というふうに、思考が変な方に行ってしまったので、今回は結論が出ませんでした。

アイセアがお姉さんになってる。
UEさんの年齢描き分け能力はすごいですねえ。


※1

#01にフェオドールとの会話の中でティアットの本音として「死ぬのが怖い」という趣旨のことが出てきます。

これね。その意味合いを考えると結構難解なんです。
そもそも、現実の生物は基本的に自己保存本能があって、それがなければ進化の過程で滅んでいたはずです。
人間も乳幼児時期はともかく、物心つくかつかないかの頃から「恐れ」という形で危険に近づかない本能を持っています。

黄金妖精の場合は、成体になる前は自らの死を恐れていません。
成体になって、先輩が消えていくのを見て、それによって自らの死を恐れるようになったのであれば、それは生得的ではなく後天的に取得、つまり学習によって生じた感情ということになります。

環境によってはその学習ができずに、死を恐れないままの成体もあり得るということです。
いいですが?#05に出てきたエルピスの金属鎧兵器に仕込まれていた妖精(あれは成体ではなかったかな?)などがそれに当たるかもしれません。
少なくとも、成体になれば全員が死を恐れるようになるということではないでしょう。
コロンなんかはどう考えているんでしょうね。

※2

この考え方は、#01にフェオドールの義兄の言葉として出てきたものと基本的に同じです。
フェオドールは義兄に心酔していたが故に、それと同じことを言うティアットに反発します。

私は#02の感想を書きながら(一応独自に)考えたのですが、その後で#01をもう一度よんだら、あれ?
私の考えることなんて、底が浅いですね。w


==

#03は、今読んでいます。2016/12/5

==

#03感想 2016/12/12 追記

#03で物語が一つの角を曲がりました。
「終末も(略)」は最終的にどの方向に向かうのでしょうか。

もし終末シリーズが「終末も(略)」で終わるのであれば、おぼろげながらでもある程度は予測ができます。
勿論そこに至るまでの過程はまだまだ想像の埒外ですけれど。
また別の世代の物語が続くのであれば、黄金妖精達の置かれた状況は温存されることになるのでしょう。


りんご開門のインパクトが強すぎたので、#02感想ではラキシュのことに全く触れていませんでした。

#01最後でラキシュに過去の侵蝕が始まっていました。
それはクトリのパターンとは異なっていて、アイセアと同系だったというかな。

ただし、同系・異系と分けることが正しいかどうかはまだ分かりません。
ここまでで明確になったのは妖精が輪廻しているということだけです。
過去の記憶の侵蝕の有無はケースバイケースなのでしょうか。

また、前世からだけ侵蝕されるのか、その前(前前世など)の影響はどうなのか、は分かりません。

ラキシュは実質消滅してしまいました。
良い娘だったのになあ。
彼女にするにしても、嫁さんにするにしても、一番理想的な存在でしたよね。
私の主観です。ネフレンは嫁さん向きじゃないものなあ。(笑)

で、そのネフレン。
あの木箱の中身はもしかして、ネフレン? そうなの?

==

#03に現れた戦闘場面の描写に、何となく「ダンまち」の影響が混じってきていませんか? 以前からそうだったかなあ。

「終末な(略)」感想で私が「熱さを秘めた冷静さ」と評価した三巻最後の戦闘描写や、「抒情的」と感じた五巻対獣用兵器との戦いの文章はとても好きでしたから、それとは少し違ってきているように思えるのです。

戦闘自体ではなく、それを描写する文章、文体のことです。
私「ダンまち」は外伝含めて全部読んでいますけど、あのちょっと独特というか極端とは言えないけれどアクのある文章、文体があまり好きではないのです。

戦闘のある小説をあまり読まない私の感覚は全く当てになりませんけどね。

==

さてさて、「終末な(略)」は2017年春アニメだそうで、楽しみですねえ。
私の所で視聴できるかどうかまだ分かりませんけど。
MXと少数の地方局だけ、BS無し、なんてことになったら泣いてしまう。
その場合でもネット配信はあるかもしれないけど、あれは色々不便ですもんねえ。
せめてBSでやってくれることを切に願います。

それと、外伝も出版されるって!
これも本当に楽しみです。

==

「終末な(略)」=「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」

「終末も(略)」=「終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?」

#03のあとがきでの枯野さんの表記に従いました。

==

2017/2/22
EX感想書きました。 → 「#すかすか#EX 感想」

==

2017/4/8

#04は昨日読み終わりました。
感想は多分、終末。←ベタに間違えた。週末です。

==

#04感想 2017/4/11追記

なんとなく感想が書きにくいのです。
内容がどうというより、今この瞬間のタイミングの問題。
だってすかすかアニメ放映開始の週ですもの。

でもなあ。
だからと言って後回しにすると余計書けなくなりそうなので少しだけ。

すかもか#04は、一冊全体の雰囲気が以前の巻とちょっと違うように感じられました。

逃走と追跡。
それらが交錯する展開がスリリング且つ(若干)軽やかな印象を与えるのです。
アニメではなくサスペンスコメディーの洋画を見ているような気分でした。
口絵のラキシュとフェオドールの変装の様子に影響されているのかも。

それと枯野さんのあとがきに「次巻に続く扱い」的なことが書いてあって、一巻読み切り(実際にはそうとも言えないけれど)だったこれまでと違うせいもあるのでしょう。

ラキシュの人格の相克は、これまでの黄金妖精の記憶破壊・人格交代の描写よりもビジュアル的で分かりやすかったかな。
相克と言っても、オリジナルラキシュは新しい人格に打ち勝とうなんてしていません。
エピソード記憶を持たない、記憶喪失者のような人格がオリジナルの人格を追いやってしまう。アイセアも同様ですね。
新しい人格はどのような存在なのか、ここに至ってもまだわかりません。

しかし、現ラキシュがフェオドールよりも一枚上手だったのが笑える。
堕鬼種は読者の立場でもその言うことすることをどこまで本気と捉えていいのか分からないです。
これは作者さんとしても難しいのではないでしょうか。
読者に共感を持ってもらいたいけど、そのために判りやすくすると、堕鬼種としての存在意義が薄くなりますよね。

今回は登場した獣人の種類がまた更に増えました。
あの世界の生物相は一体どうなっているのでしょう。

さて、前回の感想で大恥をかいた木箱の中身について。
あ、やっぱ言及するのやめとこう。笑

アイセアに抱かれるリィエル。
妖精倉庫にはあれだけ手のかかる子が他にもいるんですよね。
ナイグラート一人でどうやって世話を焼いていたのでしょうか。
年長さんがお手伝いするにしても、最年長組は戦場に出ているし、その下の世代は2歳児、3歳児を扱えるかなあ。
それに#04ではナイグラートは出払っているし。
アニメでその辺りの様子が描かれればいいなあ。

#04でもネフレンへの言及が全くなかった。
一体、いつになったら出てくるんだ!!
とりあえずアニメで満足しておきます。

さ、明日深夜に備えて寝ようかな。
AT-Xは見られないけれど、TVQはケーブルテレビで視聴できるのです。
初回くらいはリアルタイムで見たい。
でも1:05ならまだしも、深夜2:35という「ど真夜中」はきつい。
寝ずに起きているのも、夜中に起きるのも、無理。
翌日の仕事に差し支える。
録画して、早起きして見るかなあ。

各話ごとに追記しているアニメ感想はこちら → すかすかアニメ感想
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