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墓で花火
前回予告したように、「長崎に来ちゃった!」に描かれている長崎独特の事柄について少し書いてみます。

(1)お盆に墓で花火をする

ここで言う花火は素人がする花火であって、花火師がやるような打ち上げ花火のことではありません。
勘違いする人はいないと思いますが、「墓で花火」が普通でないのならもしかするとと思って念のため確認しておきます。


私は、「花火はお盆に墓でするためのもの」であり、家でするのはお盆が待ちきれない子供が遊びでするもの、もしくはお盆に使いきれずに残ったものをやるもの、と認識していました。
逆に言うと、「お盆に墓で花火をする」のは全国的に当たり前のことだと思っていました。

あの本を読んでそうじゃないと知っても、それでも近隣の県あたりではやってるのだろうと思って、職場で何人かに聞いてみました。
そしたら、佐賀出身の先輩も、福岡出身の同僚も、熊本出身の後輩も、「そがんことするもんか。墓では静かにせんば。花火すっとは長崎だけたい。」

これで決定的です。
私の中の花火パラダイムは完全に崩壊してしまいましたw

先祖を迎える、もしくは送る儀式のとき、爆竹に代表される花火を使うのは日本の伝統ではなく、中国の影響なのでしょう。だからこそ、長崎だけの習慣となっているのではないかと思います。

さらに何人かにリサーチしたら、長崎県の中であっても地域によって違いがあり、この墓地ではするけれど、あっちの墓地ではしないというくらいまだらな状況になっていることが分かりました。

墓地は大体斜面に作られているので、目的の墓に行くには、轟く爆竹、舞い飛ぶロケット花火、湧き上がるドラゴンの火花をかいくぐって坂か階段を上る必要があります、小さい頃は生きた心地がしませんでした。昔の花火は、今の中国製のように火薬をケチってなかったので、かなり豪快なものでしたからその威力は相当なものでした。そういう恐怖を差し引いても楽しみなイベントであったのは、勿論自分ちの墓に着いたら花火を思う存分できるからです。

お盆と言えば、もう一つ面白い話があります。

私の妹は昔の実家から30kmほど離れた町に嫁いでいます。その辺りでは、お盆には8月15日だけ墓に行くというのです。
私の町では、14日と15日の2日間、夕方から日暮れにかけて行くのが普通でした。
13日は掃除や提灯をつるすための竹組を立てるだけのために一軒で一人か二人が行くだけなのです。

妹の舅に言わせれば、「盆にはしょうろうさんは家に来とらすとやいけん、14日に墓に行ったってだ~いもおらっさんさ。」
(お盆にはご先祖の霊は家に来ておられるのだから、14日に墓にお参りにいっても誰もいらっしゃらないよ)

う~ん。言われてみればごもっとも。
私の故郷の町の人はこの点をあまり深く考えてないのかもしれません。

お盆の重要な要素である精霊流しについては次回に。

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